先物取引は人生の起爆剤

先ほど先物取引がマイナスありきと説明した経緯には、私なりの理由があります。

私自身、毎日遅くまで会社で残業していますし、時々自分が一つの歯車になってしまっていることに気がついて背筋が寒くなることもしばしばあります。

何故なら、これってあるものにそっくりではないですか。

そうです、家畜です。

現在ではそのことに対しての皮肉を込めて社畜という言葉を当てはめていますが、正にピッタリの表現です。

奴隷という言葉がふさわしい現代のサラリーマンは、もしかして自分は恵まれていると感じているのではありませんか。

だとしたら完全に会社に飼いならされています。

私は会社の上司がそのまた上司に対してすごく媚を売る姿をみて、正直なところ、ああはなるまいと決意しました。

マネジメントという本に書かれていたことですが、会社が社員に求めているのは、利益を出せるかどうかだけなので、媚を売っても何の出世にもつながらないという結論が出ています。

そんな余計なお喋りをしてる暇があるなら仕事で結果を出せと言いたい訳です。

話が長くなりましたが、先物取引が人生の起爆剤になるのは、このような憂鬱な毎日から脱出できる可能性があるからです。

一つは莫大な資金を得てサラリーマンをやめることもできます。

そしたら今度は自分だけの生き方を創造していけばいいのです。

なんと素晴らしい事でしょう。

もう一つは、起伏です。

ドラマティックとでもいいましょうか。

サラリーマンは良くも悪くも安定感は抜群ですから、起伏には縁のない存在だといえます。

そんな人生に起爆剤を投入できる存在があるとすれば先物取引しかありません。

この章の冒頭でも述べましたが、マイナスありきで良いという言葉の意味を説明しましょう。

まずは先物取引の信用取引を始めると良いでしょう。

成功すれば大儲け失敗すれば借金が残ります。

心臓が激しく鼓動するのがわかるでしょうか。

一見、自暴自棄のようなことを言っている様に感じる方もいると考えますが、違います、元来人間の営みというのはリスキーなものです。

狩猟を例にとると、獲物がとれるかとれないかという結論しかありません。

ところが人は作物を育てるということを始めた訳です。

その時、人が安定感を得て動物的な何かを失った瞬間です。

いや実はそうではありません。

単に押さえ込んでいるだけなのです。

人間はたまにその獣性を発揮してしまい、しばしば犯罪を冒してしまうのはこのためです。

これを開放するには、先物取引しかありません。

先物取引は言わば現代における狩りなのです。